感想:アニメ「UN-GO(アンゴ)」第5話「幻の像」


 アニメ「UN-GO(アンゴ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■[ UN-GO ] OFFICIAL SITE
http://www.un-go.com/index.html

 フジテレビ系での視聴です。

第5話 幻の像


■あらすじ

 原作「幻の塔」。

 新十郎・因果・風守(声:松本まりか)たちは、不正蓄財を噂される右翼政治家のイベントに招かれるが、その場で男二人の死体が見付かる。その二人は、件の政治家の元部下(今は対立)が、蓄財で作ったと噂される金塊を探そうと送り込んだ者たちだった。新十郎は右翼政治家がうさんくさいと睨むが、見事に空ぶってしまう。くさる新十郎だったが梨江の叱咤で気を取り直し、結局関係者の美人芸術家が犯人だったと気がつく。


■感想

 原作がいいのか、短いなりに話がつまっていて面白いですな。ノイタミナ枠とは思えない。しかしこんな推理アニメであってもロリっ娘を出してオタにアピールですか…、「大人因果だけじゃ女性成分が足りないでしょう?」というオタへのお心遣いでしょうか。