感想:アニメ「Fate/Zero」第4話「魔槍の刃」


 アニメ「Fate/Zero」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

Fate/Zero-アニメ公式サイト-
http://www.fate-zero.jp/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第4話 魔槍の刃


■あらすじ

 セイバーとランサーの戦いが開始されるが、実力伯仲の二人の戦いは全く決着がつかない。言峰綺礼はこっそりアサシンを派遣して戦いを監視していたが、遠坂時臣は綺礼からの情報で『セイバーのマスター』(と思っている)がアイリスフィールだと気がつく。一方、切嗣も舞弥と共に近くに潜伏し、ランサーのマスターを闇討ちするつもりだったが、偶然アサシンを目撃した事で、綺礼の「アサシンが死んで戦いから脱落した」というイカサマを見破る。やがてライダーはセイバーVSランサーの戦いに興奮して、ウェイバーをつれて戦いの場に乱入した。(〜-154:00:37)


■感想

 セイバーとランサーでお互いに礼儀正しく称えあうのがなんだか妙におかしい。まあ七大サーヴァントの中で、まともなのはこの二人だけで、後はだまし討ちとかそんなんばっかの展開になると思われるので、最初に戦いの基本形を見せておくというかそういう事でしょうか。