感想:アニメ「UN-GO(アンゴ)」第7話「ハクチユウム」


 アニメ「UN-GO(アンゴ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■[ UN-GO ] OFFICIAL SITE
http://www.un-go.com/index.html

 フジテレビ系での視聴です。

第7話 ハクチユウム


■あらすじ

 原作「明治開化 安吾捕物帖 “愚妖”」と「白痴」。

 第6話のラストからの続き。「自称・小説家」は、自分は現実世界に小説を書くのであり、新十郎は選ばれたのだと言う。新十郎は朦朧としながらその場から逃れようとした途端、全く別の場所にいた。そこは映画の撮影現場で、新十郎はカメラマンとして働いていた。撮影中の映画は『現代日本が戦争に突入する』という荒唐無稽な内容だったが、脚本には結末が書かれていなかった。撮影の間中、新十郎は、何かの謎を解くという強迫観念に駆られていた。やがて監督が轢死体で発見され、新十郎は捜査担当の警官らしい海勝梨江に、容疑者として捕まってしまう。


■感想

 いよいよ推理物では無くなりました。マトリックスか何かみたいな世界へと…、このアニメは一体何処へ転がっていこうというのかサッパリ解りません。フランク・ダラボンが何の手がかりだと言うんだ…