感想:アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」第12話「再会のパズルタイム」


 アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/

 NHK Eテレでの視聴です。

第12話 再会のパズルタイム


■あらすじ

 ある日、ルート学園にカイトがイギリスに住んでいた頃の親友ルークが現れた。ルークは現在イギリスの名門校クロスフィールド学院に所属しており、カイトを同校への短期留学に招きに来たのだった。カイトはイギリスに旅立つが、アナはルークにうさんくさいものを感じる。二人は学院を散策しながら、幼い頃のこと、学園内で出会った「青年X」なる若者のこと、等を思い出す。やがて二人は青年Xと出合った古い塔に入るが、そこには以前にはなかった未知のパズルがあった。カイトはパズルの罠で謎の部屋に追い立てられる。

今回のパズル=ワードスクエア


■感想

 一応転機っぽい話の様で、青年Xとの出会いとかカイトの両親の死とかルークが特別教室に云々とか今後の伏線的なものを並べていましたが、取り立てて面白い場面無しかな。次回が本番のようです。