感想:青年漫画誌「ヤングチャンピオン烈 2012年 No.1」


 発売日:2011年12月20日(毎月第3火曜日)

秋田書店ヤングチャンピオン烈
http://www.akitashoten.co.jp/index2.html

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>絶賛発売中★トップカラー!!
>trash.
山本賢治×D.P
>謎の殺し屋集団“トリガーハッピーズ”にバレット&フランチェスカが大反撃!!
 女子高生バイオレンスアクション!!

 今回の話の完結編? 主役コンビが襲撃してきた殺し屋グループを(多分)全員ミンチにしちゃいました…、相変わらず生肉感が酷くて素敵な漫画です。

 そして、漫画の後ろについている山本賢治氏の文章コーナー。今回はわりとマジ。何でも誰かに作品をけなされたらしく怒りが大爆発モードでした、…、まあ、この人の漫画ってどれを読んでも「手がちぎれた」だの「内臓ぶちまけ」だのそんなのばっかりなので、これはちょっと何か言われても仕方ないのではないかなぁと内心思ったり思わなかったり。


・お気に召すままご主人サマ/いとうえい

 あれ、なんかクライマックス? そろそろ終わり? 結構マジ展開。延々とノラメイドのボケっ話を読んでいたかったのですが…

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 今月、何か足りないと思ったら、「ばくおん!!」(おりもとみまな)が載っておりませんでした。あの変な漫画でも載ってないと物足りない…、もしかして先月で終ったとか?