【コミック】「週刊漫画ゴラク」は何処へ行こうというのか

週刊漫画ゴラク 2012年1月6・13号No.2295

漫画ゴラク 公式サイト
http://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku/

 今週発売の2012年1/6・13号では、見慣れた人たちが新たに参戦しています。
 

[浅草人〜あさくさびと〜] 小川悦司

 読みきり。下町料理漫画。「中華一番」とかで有名な人。最近は裁判漫画とか描いていましたが、久々に料理物に回帰しています。
 
 

[闘う執事<バトル・バトラー>] 東條仁

 集英社系で一杯描いていた人が、執事モノの読みきりで参戦。


 うーん、ゴラクが一気にメジャーの香りがしてきたぞ。「ミナミの帝王」だけが売りの雑誌→かつての週刊少年ジャンプの描き手をごっそり導入して「中年ジャンプ」化→の次は、本気で集英社のXXジャンプ系とかに肩を並べる気かしらん。オラ、なんかワクワクしてきたぞ。