感想:アニメ「ましろ色シンフォニー」第10話「なみだ色の雨やどり」


 アニメ「ましろ色シンフォニー」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ ましろ色シンフォニー
http://www.mashiro.tv/index.html

■原作ゲーム(18禁)
http://www.clearrave.co.jp/product/mashiro/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 なみだ色の雨やどり


■あらすじ

 紗凪はあいかわらず新吾への気持を隠して罵倒三昧だが、紗凪の気持を知っている愛理は痛々しくて見ていられない。やがて新吾はぬこ部の部室でみうに告白するが、そのシーンを見た紗凪はショックで雨の中ずぶ濡れになっていた。そこに愛理が現われて慰める。


■感想

 最初愛理が本命か→実は紗凪かも→やっぱりみう先輩でした、と、この手のアニメで稀に見る先が読めないストーリーでした。今から振り返ると「中盤までの振られた二人のツンデレイベントはなんだったんだ」という感覚がなんとも・・・