感想:アニメ「セイクリッドセブン」第8話「マゴコロを込めて」


 アニメ「セイクリッドセブン」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

セイクリッドセブン
http://www.sacred7.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2011年7月〜9月(全12話))

第8話 『#08 マゴコロを込めて』


■あらすじ

 鏡はルリの指示で研美の調査を開始し、ハーバード人脈を使って探りを入れるが、調査を止めなければ命に関わると忠告される。一方ルリはアルマと正式に契約したいと切り出すが、アルマはそれに気分を害してスネてしまう。そうこうしているうちに、鬼瓦は先日ナイトにやられた傷が元で真っ二つに割れてしまった。鬼瓦はアルマとルリが上手く行っていないのを見て、「二人が鎌倉に行き真心を込めて石を取ってこないと治らない」と適当なホラを吹く。二人は鎌倉に出かけ、最初はギクシャクしていたがそのうち打ち解ける。帰ってきてみると鬼瓦はメイドたちに修理されており、アルマは鬼瓦にデートをセッティングされていた事に気が付く。


■感想

 なんというか鎌倉観光案内回。「なんか実在の光景をやたら描いているぽいなぁ」と思いつつ公式サイトを見てみると、二人のデートコースを巡る「由比ヶ浜中央商店街スタンプラリー」(http://www.sacred7.jp/s_kamakura.html#date)なんてイベントが有ったらしい…、もう実在の場所をモデルにした架空の場所云々ではなく、実在の場所とガッチリ手を組むのが最近の定番のようです。コロプラみたいだ。

 デートはなんかこそばゆい感じでしたが、アルマが無駄にでかいのかルリがちっちゃいのか、とにかくルリがアルマの半分位しかないぞ…