●任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(上) 関係者が見据える「バブル市場」の不確定要因と未来図|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/15573>それでも「任天堂は自社ハードをあきらめて(もしくは自社ハードに限定せず)、儲かるソーシャルゲームビジネスに参入せよ」という趣旨の発言は、相変わらずネット上で散見される。
>任天堂の収益は、巷で言われているとおり、ソーシャルゲームビジネスに参入すれば、本当に改善するのだろうか。それならば、なぜ任天堂はやらないのだろうか。今回は、前後編にわたってその理由を考えてみたい。
ちょっとゲーム業界の事を知っていたら、すぐに口にしたがる「任天堂VSソーシャルゲーム」ネタです。とりあえず前半だけですが、まあまあ面白いです。後編は1月10日掲載予定。
★おまけ1
>一部報道が「任天堂がソーシャルゲームのようなアイテム課金型ゲームを投入予定」と報じると、任天堂が自社ホームページ上で即座に否定するという念の入れ様だ。
ふうん、任天堂は意地でもこの「後から追加で金をむしる」タイプはやらないか。ブランドイメージ的に「グリーやディエヌエーと同じ事始めたぜ、あーあ」とか思われたくないのかもしれません。
★おまけ2
>2つ目は、特に大手ソフトメーカーの経営幹部の多くが、「ソーシャルゲームブームはバブル」と考えていることだ。
おいおい、コナミだかナムコだかがドラゴンなんたらいうゲームで「ゲーム機ビジネスよりソーシャルの方が儲かったよ、ヒッヒッヒッ」とか言っていたのに、もうバブルとか見切りとか言っているのか。これからはソーシャル!じゃないんかい。ちなみに、スクエニは今からようやく参入しようとしています…