感想:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年・2009年)第4話「涼宮ハルヒの憂鬱 IV」


 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(全28話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「涼宮ハルヒの憂鬱京アニサイト
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
 (地上波放送 2006年4月〜7月(全14話)/2009年4月〜10月(2006年分14話+新作14話))

第4話 涼宮ハルヒの憂鬱 IV


■あらすじ

 キョンは放課後、何者かに教室に呼び出され、出かけてみると委員長の「朝倉涼子」(声:桑谷夏子)に出迎えられる。朝倉は現状を変えるためキョンを殺してみると言い出し、教室を変容させ襲いかかってくるが、そこに乱入してきた長門に倒される。朝倉は「情報統合思念体」の急進派だった。キョン長門の語っていた電波発言を信じざるを得なくなる。長門は朝倉が急に転校したように見せかける事にした。

 次の日の昼休み。キョンは今度はみくるに呼び出されSOS団の部室に向かうが、そこで待っていたのは未来から来たという大人になったみくるだった。みくるは今後キョンに困った事が起きる事を予告し、「白雪姫」という言葉を覚えておくようにと告げて姿を消す。

 放課後。ハルヒは朝倉の急すぎる転校が謎だと言い出し、朝倉が住んでいた場所にキョンと共に出かける。


■感想

 んー、みくるの胸のほくろの話は、「将来二人が付き合う事になる」という予告だったのであろうか。