アニメ「僕は友達が少ない」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■僕は友達が少ない 公式ホームページ｜TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/■原作サイト
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rinjinbu/subtop.html
第１０話 合宿は皆が寝ないヽ(゜∀゜)ノ
■あらすじ
前回（第９話）の続き。隣人部員たちは星奈の家の別荘（プライベートビーチ付き）に二泊三日の合宿に出かけ、楽しい休みを堪能する｡二日目の夜、合宿らしい事をするため皆で怪談を語り合うが、小鷹は夜空の「友人を裏切って非業の死を遂げる話」を聞き、幼い頃、名前も知らない親友を、裏切ったような形で転居してしまったことを思い出す｡
■感想
と書くとマジな話のような感じですが、そこははがないのこと、
1 列車の連結器がギシギシアンアンしている事に興奮する理科
2 半裸の星奈を踏みつけながら罵倒する夜空
3 幸村と小鷹の卑猥な関係を想像して興奮の余り倒れる理科
4 夜中に女性陣がみんな小鷹にトイレについてきて欲しいと頼みに来る（理科は例外）
などなどはがないらしさ一杯でした。特に2の井上麻里奈声の罵倒シーンは笑うべきなのかハアハア興奮するべきなのか意見が分かれるところでしょう。
次週は11・12話（最終回）を一挙放送…、BS-TBSはいつもこういう苦し紛れの事をするくらいなら、最初から地上波と放送時期をあわせるように工夫して欲しいものだ。
