感想:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年・2009年)第8話「笹の葉ラプソディ」


 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(全28話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「涼宮ハルヒの憂鬱京アニサイト
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
 (地上波放送 2006年4月〜7月(全14話)/2009年4月〜10月(2006年分14話+新作14話))

第8話 笹の葉ラプソディ


■あらすじ

 7月7日。ハルヒは七夕という行事に妙にハイテンションで、SOS団のメンバーに短冊に願い事を書かせるが、そのあといきなり暗くなってしまう。部活の後、キョンはみくるの依頼で3年前の7月7日の夜に時間移動する。ところがみくるはいきなり寝てしまい、代わりに現われた大人みくるはキョンに中学校の前に行くように指示する。中学校前でキョンは中一のハルヒと出会い、なし崩し的に校庭に謎のメッセージを書く手伝いをさせられる。ハルヒが姿を消した後、みくるがタイムマシン的な機械を無くして未来に帰れなくなったと騒ぎ出す。キョンはこの時代の長門有希を頼り、有希は二人の時間を3年間停止させる事で未来へ送り返した。翌日、キョンは自分が中一のハルヒと会話したことが、その後のハルヒの行動に影響を与えたのではないかと思う。


■感想

 おお、これが2009年放送のとき予告無くバーンと放映されて、大騒ぎ(?)になったという伝説の話ですかぁ。「消滅」の時に出ていた「ジョン・スミス」云々はこれですか。