特撮「仮面ライダーフォーゼ」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
地上波・テレビ朝日系での視聴です｡
第２１話 進・路・誤・導
■あらすじ
大杉先生は速水校長から園田先生が病気で退職したと聞かされ大ショック。代わりに2-Bの担任として「宇津木遥」（元ハリケンブルーの人）がやってくるが、教師の仕事に熱意ゼロの上に、イラつくとすぐ人や物を蹴りつけるダメ人間だった。同じ頃町では「ペガサス・ゾディアーツ」が腕の立ちそうな格闘家たちを襲撃していた。ペガサスのスイッチは以前リブラがフォーゼとの戦いの際に無くしたもので、速水たちにもその正体が解らない｡弦太郎たちは遥がスイッチャーだと見当をつけて調査するが、遥はキックボクサー志望で、教師は食べるためにイヤイヤやっているだけだと吐き捨てる｡フォーゼとメテオは再度現われたペガサスと戦うが、フォーゼは「先生を殴るの？」といわれて戸惑った瞬間、ペガサスに吹きとぱされてしまう｡続く｡
今回のゲスト怪人＝ペガサス・ゾディアーツ（ペガサス座）
■感想
またゲスト怪人の方が幹部のリブラよりカッコイイ…、リブラのデザインって完璧に失敗しているような。
メテオとフォーゼがバイク＋スノーボード（？）で戦闘員たちをなぎ倒すシーンはゾクッと来ました｡やはりライダーはこの手の車絡みのアクションをやってほしいな。
ハイキックの前に一々ステップ踏んでいたら相手に丸解りだと思いますけど。あと、「食うために仕方なく」は解るけどそのために仕事を手抜きって、給料貰っておいてそれはどうなんだと思う｡イラッとくる。その歳でゆとり世代かと突っ込みたくなりますわ。
