感想:アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)第19話「縁と星」


 アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です。

第19話 縁と星


■あらすじ

 年末。秋人は香耶の両親に挨拶に行き、香耶の父親が最高の叔父・川口たろうこと真城信弘の親友だった事を知り驚く。翌年。平丸の連載「ラッコ13号」が(深夜枠だが)アニメ化が決定し、その話に最高&秋人は焦りを隠せない。やがてジャック本誌で秋名(岩瀬)愛子&新妻エイジの連載「+NATURAL(プラスナチュラル)」が始まり、1話目から爆発的な人気を獲得する。さらに次の週から、最高&秋人の連載「ひらめきタントくん」がスタートするが、編集部のウケは良いものの、アンケート順位は10位前後に落ち着いてしまい「+NATURAL」や「Crow」の人気の足元にも及ばなかった。春。秋人と香耶の新居に愛子が現われ、二人の結婚を祝福するものの、「好きだったのは才能のある秋人だった」とイヤミを言い香耶を激怒させる。愛子は香耶から付き合っている相手もいないと皮肉られ、つい編集の服部が好きだと口走る。


■感想

 もはや漫画の連載がどうたらの話より、秋人・香耶と愛子のドロドロの愛憎劇の方がよっぽと面白い。平日13時台のドラマで放送していそうな内容になってまいりましたよ。あと相変わらずの平丸&編集・吉田氏のコントが笑わかす。