●アニメ『パパのいうことを聞きなさい!』放映記念! 松智洋先生インタビュー(前編) - アキバBlog
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51322676.html>「ただのハーレムをやるのにどうして両親を殺すんだ」ってダイレクトな意見が返ってくるのと同じように、「これだけ日常を書いて両親を殺すってことは、この問題から逃げない。これは単なるハーレムものじゃない」って感想を聞いて、わかってくれてありがとう、と。
>(ハーレムじゃなく家族ものなので)メインスタッフが川崎監督や荒川先生などお子さんがいらっしゃる実績のある方で、なるべく男性で構成されているのもそういう理由です。第二話で最初の山を越えて、残ってくれた人は最後まで観てくれると信じられます。
ということで「パパ聞き」はギャルゲー的ハーレム物じゃないと作者お墨付きです。まあ、普通に見ていれば解りますけど。
>そういう実写ドラマのセオリーをアニメに持ち込んだ作品は珍しいので、視聴者の方が戸惑っている部分はあると思います。
>だからファミレスに行って、家族連れを見た瞬間に逃げる。誰も見えない場所に行きたいから、お金がかかってもカラオケボックスに行く。
>本作が「家族の絆」をテーマにしていて、
>でも子供のやっていることなので、大人の目線から見れば間抜けなことをしてるように見えるというのがテーマのひとつなんです(笑)
と色々「だよね、だよね」と言いたくなる事が語られています。パパ聞きに辛い評価の人は一度読んでみたら見方も変わるのでは?