感想:アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)第21話「わがままとアドバイス」


 アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です。

第21話 わがままとアドバイ


■あらすじ

 ここ数週間、秋名(岩瀬)愛子は、ネームの打ち合わせの度に服部に猛烈なアプローチを仕掛け、服部は閉口気味だった。

 一方、最高&秋人は連載「ひらめきタントくん」の最終回の執筆と並行して次回作の構想に入った。今年中の8月、10月、12月の連載会議のどれかで連載を取れなければ、二人は二度と少年ジャックに描けなくなる。港浦は連載のアイデアとして、以前書いた読みきり「この世は金と知恵」のパワーアップ版「この世は金と知恵と見ため」(略して、「この世はKTM」)を提案、秋人は邪道タイプのストーリーにノリノリだったが、自信とはうらはらに8月の会議で落とされてしまった。すると港浦は一転し、今度は王道ファンタジー漫画を提案してくる。秋人は港浦のふらふらした態度にまた不審を覚えるが、最高はそれでもやってみようと提案する。しかしその作品は今度は連載会議にも回してもらえない。ショックで落ち込む二人の前に、港浦が服部を連れてやってくる。今までの港浦の行動は服部と相談しての事だった。服部は次の連載会議こそが本番だと言う。


■感想

 「岩瀬愛子さんの気持ちが解りません、東大的大学に行っているのに何故漫画編集者と・・・」、と思ったけど、よく考えたら集英社的会社の社員という時点で、服部さんは結構なエリートだという気もするな。