雑談:記事:日本経済新聞『行き過ぎたソーシャルゲーム GREEで不正行為の内幕』

●行き過ぎたソーシャルゲーム GREEで不正行為の内幕 無法の「換金市場」と「射幸性」
2012/2/25 7:00
http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A90889DE1EBE2E1E0E4E4E2E0E1E2E0E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E2EBE3E3E0E2E3E2E1E7E2E4

>旬の芸能人を起用した大量のテレビCMで華やかなイメージの「ソーシャルゲーム」。だが水面下ではゲームの枠を超えた異常な事態が進行していた。レア(希少)なカードを得るためギャンブル性の高い「ガチャ」に10万円以上もつぎ込むユーザー。それらを対象にネットオークションでカードを売りつけ、月間で数百万円を荒稼ぎするユーザー。ついにはカードが複製される不正行為も発覚した。莫大な金銭が動く一大「カード市場」の内幕とは。

 任天堂ソニーも「過去の企業、没落中」みたく叩きまくって任天堂の社長からはゴシップ誌呼ばわりされている日経が、今度は返す刀でグリーを猛攻撃。例のグリーのカード複製問題を取り上げて、「金を使いまくる」「パチンコなどと違い規制なし」「モバゲーと闘争中」などと物凄い叩き様。

 まあこの記事の是非はともかくとして、ソーシャルゲームの実態というか、カードのゲームにおける意味合いとか、その価値(ウン万円出しても買いたくなるわけ)とか、その辺りは実によくわかりました。