感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」第8話「陽だまりに翳りなく」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト
http://www.symphogear.com/

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第8話 『EPISODE 8 陽だまりに翳りなく』


■あらすじ

 クリスはノイズに追われながら逃げつづけていたが、疲労のため裏通りで倒れてしまった。そこに登校中の未来が通りかかり、クリスの素性を知らないまま介抱する。目覚めたクリスは両親の死や、その後大人に苦しめられつづけた半生を語り、友などいないと吐き捨てた。それを聞いた未来はクリスに友達になろうと申し出る。そこにまたもクリスを狙ってノイズの大群が出現した。クリスはノイズを引き付けるため、シンフォギアをまとってそのままどこかに消えた。未来は怪我をしたお好み焼き家の店主を助けるため、自ら囮となってノイズを引き付ける。そこにシンフォギアをまとった響が現われノイズを倒した。未来は今までの響への態度が、響に怪我をして欲しくない気持ちの現われで、しかしそれは我がままだったと言って響と和解する。


■感想

 翼さんが杖をつきつつ登場。ついここでモロボシダンを思い出してブハッと吹きだしてしまいました。そして翼さんがもう響に優しいこと優しい事。恐ろしいくらいの死亡フラグの匂いが・・・、この人は12話くらいで死んでしまうのではないかと思えてきました。

 そしてラストで響と未来が涙々の和解でめでたしめでたしですが、響さんの余命はあと5話です・・・、幸せの後にどん底に突き落とそうという魂胆ですね。このアニメも結構タチが悪そう。