アニメ「あの夏で待ってる」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■「あの夏で待ってる」公式ホームページ
http://www.ichika-ichika.com/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第８話 先輩がPINCH,
■あらすじ
イチカはりのんの様子が変なのを不審に思うが、あまり深く突っ込まずにいた。檸檬は海人たちの恋愛関係をさらに面白くするため、真奈美（哲朗の姉）を巻き込んで何かを企む。やがて夏祭りの日、檸檬は海人たちに肝試しを提案、真奈美はお化け役で参加し、哲朗と美桜はハプニングでキスする。一方、イチカの前には自動発信されていた救難信号を辿って救命艇（ロボット的なもの）がやってきた。海人はりのんと協力してなんとか救命艇を破壊した。
■感想
８ミリフィルムの現像に円筒形の赤いポスト、そして黒電話･･･、時代背景は１９８０年代前半くらいでＯＫ？
２／３を消費してようやく話が少し進んだ･･･、てっきり最終回（第１２話）のラストでイチカが海人に「あのね、私が地球に来た理由はね」というシーンでブチっと終って、続きはＯＶＡへ、という商法かと危惧していましたが、残り四回でなんとかなるかもしれません。ならないかもしれませんが。
