感想:漫画「サイ:テイカー―二人のアルテミス―」(原作:林達永×漫画:李秀顯)(コミックアライブ2012年4月号)


(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
サイ:テイカー -二人のアルテミス- 1 (アライブ)

コミックアライブ 公式サイト
http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/index.php

■あらすじ

 女体化した主人公は女子生徒として転校した。学校ではいきなりぼっちになり落ち込みつつ、必須の部活動として姉が居る生徒会に入る事にした。ところが間違って正規の生徒会ではない「第一生徒会」という部にうっかり入ってしまう。しかも突然発作(?)がおきて、第一生徒会の部長にいきなり襲い掛かって百合展開に。続く。


■感想

 えっ? えーっ? 世界観的には「Re:BIRTH−The Lunatic Taker−」の明らかな続編なのですが、中身がまるで違う、御気楽学園モノ(百合風味)に仕上がっております・・・、なんてこったい。しかしこれは大変楽しみなことになりましたですよ。