感想:アニメ「LASTEXILE(ラストエグザイル)-銀翼のファム-」第18話「Transposition」


 アニメ「LASTEXILEラストエグザイル)-銀翼のファム-」(本編全21話+総集編2回)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラストエグザイル銀翼のファム― 公式ホームページ
http://www.lastexile-fam.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第18話 Transposition


■あらすじ

 停戦を受け、アデス連邦の首都にルスキニア・リリアーナたちが到着した。停戦条件を巡ってルスキニア側とヴァサント側で非難の応酬となるが、サーラの懇願でなんとかその場は収まった。会議の後の舞踏会で、サドリ元帥は何故かファムの生い立ちについて知りたがる。ミリアはリリアーナと対面し、リリアーナからこのまま他の星から避難民が戻ってくれば、この星の資源は百年も持たないと説かれる。翌日の式典で、ディアンはルスキニアを暗殺しようとするが、ルスキニアをかばってリリアーナは死ぬ。その瞬間ミリアはエグザイルの「鍵」となり、リリアーナが言っていた事を理解する。


■感想

 話は動きましたが、そもそもどういう条件で和解したのだろうか。両者の主張の落とし所をどこにしたのか気になって気になって。あとアナトレーのヴィンセントさんは何処に行ってしまったの?

 残り3回。