アニメ「偽物語」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
第10話 つきひフェニックス 其ノ參
■あらすじ
暦は忍にせがまれてドーナツ屋に連れて行くことにしたが、出かける前にふと月火の体に昔あった傷あとが今は一切残っていない事に気がつく。ドーナツ屋ではばったり貝木泥舟と出会い、影縫余弦が不死身怪異専門の陰陽師、斧乃木余接がその使い魔、と聞き出す。帰宅してみると、何故か余弦と余接が自宅前に居た。暦は自分たちを狙ってきたのかと身構えるがどうも違うらしい。そして次の瞬間余接が月火を吹き飛ばした。怒りで余接に掴みかかった暦を余弦が取り押さえ、月火は人間に化けた怪異だと言い出す。忍のハッタリで余弦は一日の期限を切って一旦退散した。
■感想
めずらしっ。このシリーズで1話にこんなに話が進むなんて。