感想:アニメ「銀河へキックオフ!!」(先行放送)第2話「スピードスター」


 アニメ「銀河へキックオフ!!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 銀河へキックオフ!!
http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/

 衛星放送・BSプレミアムでの視聴です。

第2話 スピードスター


■あらすじ

 翔のクラスにエリカが転入してきた。翔は早速ミサキに電話しており、休日に練習を見学できるように話をつけていた。エリカは大阪のチームではエースストライカーで、足の速さから「スピードスター」と呼ばれていたが、次第に男女の体力差に悩むようになっていた。

 土曜日、二人はミサキの所属する「新東京FCローサ」のグラウンドに出かけ、練習を見学した。エリカは選手の技術のレベルに圧倒されるが、翔は上手い選手は技術云々より視野を広く持って、ボールを上手く繋いでいることをを看破する。二人はミサキの口利きでユースのミニゲームに混ぜてもらい、翔は視野の広さを生かして地味に活躍した。試合後、ミサキは選手を8人そろえればまたミニゲームを組んでもいいと言ってくれる。

 早速翔とエリカはかつて桃山プレデターの主力だった「三つ子の悪魔」こと降矢三兄弟に声をかけに出かけた。三人は技術は抜群だったが性格に難が有り、コーチと衝突してサッカーを辞めてしまっていた。翔を無視する三人に頭にきたエリカはボールを蹴り込むが、あっさり蹴り返され、険悪な雰囲気になる。


■感想

 4月から始まるアニメの先行放送(5夜連続)の2話目。

 途中まではユースの練習とか現実っぽいのですが、終盤はいきなり「三つ子の悪魔」ですよ。イナズマイレブンみたいな世界(?)になっちゃいました。

 ところで何故「8人揃ったら」なんだろう? 11人じゃないの?