感想:アニメ「銀河へキックオフ!!」(先行放送)第3話「三つ子の悪魔」


 アニメ「銀河へキックオフ!!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 銀河へキックオフ!!
http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。

第3話 三つ子の悪魔


■あらすじ

 翔は降矢三兄弟に「新東京FCローサ」のジュニア・ユースと試合ができるので、新チームに参加してほしいと持ちかける。三兄弟は勝ちつづければプロと試合ができると聞き、その話を承諾した。三兄弟以外に元・桃山プレデターの選手だった3人を加え、新チーム「桃山ダンデライオン」が誕生した。

 理論派の降矢竜持は、体格差を克服するため、ローサの選手がかつて見せた細かいパスを繋ぐ戦法を指示し、ダンデライオンは中学生チームとの練習試合で圧勝した。後日、ダンデライオンはローサのユースチームを一方的に蹴散らし、ついにプロとの試合を成立させる。プロとの試合では結局1−8で負けたものの、三兄弟はプロ相手に一点取ってみせた。試合後、翔は今後のチームの活躍に胸を躍らせるが、三兄弟はプロと試合が出来たので満足してチームを去り、他の3人も受験勉強のため抜けてしまう。さらにエリカも三兄弟もコーチも居ないチームではやっていられないと抜けていき、翔はまた一人になってしまう。


■感想

 4月から始まるアニメの先行放送(5夜連続)の3話目。

 展開が早い…、普通の感覚だと今回三兄弟ともめた末にチーム結成、来週ユースと試合、その次プロと試合、ぐらいかと思っていたから、全てこなしてチーム解散まで行ってしまった…