感想:アニメ「あの夏で待ってる」第12話(最終回)「あの夏で待ってる。」


 アニメ「あの夏で待ってる」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「あの夏で待ってる」公式ホームページ
http://www.ichika-ichika.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第12話(最終回) あの夏で待ってる


■あらすじ

 イチカと海人は目的の場所目指して必死で逃亡し、檸檬やその仲間(MIB)がこっそりそれを支援した。イチカたちはついに目指す場所にたどり着き、そこで謎の声(声:井上喜久子)の語る「思い出が云々」というメッセージを聞くが、イチカはそのまま連れ戻されていった。

 多分秋頃。檸檬も転校してゆき、海人たちは檸檬の残したフィルムを上映しながら夏の事を回想する。

 多分その数年後。海人たちの撮った映画が学園祭の定番として上映されていた。その中でイチカが戻ってきたような事をにおわせつつ終わり。


■感想

 うーんと、結局「おねティ」と繋がっていたということ?

 「あの夏の思い出が」とか素敵な音楽とかで感動系に持っていこうとしているように思えたのですが、結局何も心に響かなかったなぁと。残念ながらそういう感想しか残りませんでした。