感想:アニメ(新番組)「宇宙兄弟」第1話「弟ヒビトと兄ムッタ」


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です。


■概要

 同名漫画(原作:小山宙哉/モーニング連載)のアニメ化作品。ジャンルは近未来宇宙開発SF物。


■キャスト

南波六太 平田広明
南波日々人 KENN
シャロン 池田昌子
伊東せりか 沢城みゆき

第1話 『#01 弟ヒビトと兄ムッタ』


■あらすじ

 2006年。南波六太と日々人の兄弟は偶然UFOを目撃し、UFOが月に向かうのを見て、共に宇宙飛行士になる夢を抱く。

 2025年。日々人は夢をかなえてNASAで宇宙飛行士となり、日本人初の月面着陸者になる予定だった。一方、六太は自動車メーカーで設計者として活躍していたが、日々人の悪口を言った役員に頭突きを食らわし、即座にクビになってしまう。しかも業界に悪評が響き渡り、再就職の道も閉ざされてしまっていた。腐っていた六太は、日々人からのメールで子供の頃の夢を思い出す。しかも日々人の指示で、母親がJAXAに六太の履歴書を送っており、六太は宇宙飛行士選抜試験の書類選考に合格していた。


■感想

 原作未読。知識ゼロで視聴。さすがモーニングの連載、絵も内容もおさーん向けの地味地味なものですが、そこがなんかしっくりくるなぁ。原作は全く読んでいませんでしたが、これは面白そうだ。一発で気に入りました。ということでもちろん視聴継続決定です。


★おまけ

 CMの前とかにキャラクターの声で「みんな起きろ〜」とか言っていますが、これ子供向けのつもりなのかしらん?