感想:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年・2009年)第27話「射手座の日」


 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(全28話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「涼宮ハルヒの憂鬱京アニサイト
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
 (地上波放送 2006年4月〜7月(全14話)/2009年4月〜10月(2006年分14話+新作14話))

第27話 射手座の日


■あらすじ

 秋。SOS団の部室にコンピューター研が乗り込んできて、以前奪い取られたPCをかけて一週間後にゲーム対決をしようと言い出した。使用するのはコンピューター研が文化祭で発表した対戦型の宇宙艦隊戦闘シミュレーションゲーム「ザ・デイ・オブ・サジタリウス3」。早速ハルヒの号令でSOS団はゲームの練習を強制されるが、全員ゲームに不慣れなため、まともなプレイもできない。やがて対決の日。SOS団の艦隊はコンピューター研側に翻弄され、全く手も足も出ない。しかし一週間で地球のPCをマスターした有希は、ゲームに相手側が有利になるような仕掛けがあることに気がつき、ゲーム中にプログラムを書き換え、その結果SOS団は大勝利する。戦いの後、コンピューター研の部長が有希をスカウトし、有希が暇な時には顔を出すことになった。


■感想

 脚本が賀東招二氏・・・、どこかで聞いたことのあるよーな名前でございますね。何故こんなところでこんな仕事を? フルメタの脚本書くならともかく。

 ガンダム(モザイクつき)やらヤン・ウェンリー的なコスチュームやらデスラー的な服装やら、パロの多い回でした。