感想:アニメ「キディ・ガーランド」(2009年)第14話「出逢いの刻」


 アニメ「キディ・ガーランド」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

キディ・ガーランド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygirl-and.com/

■(前作)キディ・グレイド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygrade.com/1/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2009年10月〜2010年3月(全24話))

第14話 『#14 出逢いの刻』


■あらすじ

 ク・フィーユは最近頻発する頭痛に悩んでいた。ある日、ク・フィーユは自分の完璧なはずの記憶が失われており、過去の記録を見ても何も覚えが無い事に愕然とするが、記録の中の一つを見ているうち、アスクールとの出会いについて回想する。

 ク・フィーユは七年半前、エクリプスによって生み出され(?)、以後パートナー無しのままESメンバー見習として活動していた。ある惑星の任務で、ク・フィーユはアスクールと出会う。アスクールはカプセル生まれで両親のことも知らないという。最終的に二人は相性が良い事がわかり、アスクールもESメンバー見習に採用された。

 この記録をきっかけに、ク・フィーユは過去の記憶を全て取り戻す。


■感想

 ク・フィーユを懐かしのエクリプス局長が生み出したとか設定が良く解りません。まあ、次回はアスクールのビックリな出生の秘密というお話でしょうかね。