アニメ「緋色の欠片（ヒイロノカケラ）」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ『緋色の欠片』公式サイト
http://www.hiironokakera.tv/■原作ゲーム公式サイト
http://www.ideaf.co.jp/hiirono/kakera.html
CS放送・キッズステーションでの視聴です｡
第５話 相克（ふたつ）の使命
■あらすじ
珠紀は祖母の静紀に封印の一つが破られた事を報告した。静紀は「ロゴス」が外国から鬼斬丸を狙ってやってきた勢力と承知していた。破られた封印は珠紀が玉依姫として覚醒しない限り元には戻せない。拓磨たちはロゴスの再襲撃を警戒して封印の監視を強化する。一方、ロゴスではドライが封印を破って手に入れた宝具の調査を進めていた。
やがて珠紀はまた封印が破られる前兆の頭痛に襲われ、すぐさま封印に向かうが、そこで謎めいた少年に絡まれる。珠紀は少年を振り切って封印前にたどり着くが、そこでアリアと対面する。アリアはロゴスが鬼斬丸の力を有効活用するので、封印から手を引くようにと言って来るが、珠紀はそれを毅然として撥ね付ける。アリアはそれを聞き、翌日の再来を予告して消えた。
■感想
いい感じで地味に面白いですぞ。ギャルゲーアニメにはいない、媚びた感じの無いヒロインというのが意外と斬新です。女性向けゲームが原作だから当たり前のキャラ造形なんでしょうけど。
