感想:アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル(第2シリーズ)」第7話「約束」(2012年5月20日)


 アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル(第2シリーズ)」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/

 NHK Eテレでの視聴です(放映:毎週日曜17:30〜18:00)

第7話 約束


■あらすじ

 「リンク・スライダー」第2戦はカイト対ピノクル。ピノクルはカイトを研究し尽くしており、カイトの指し手を予測しそれを上回る手を打ってくるが、カイトはピノクルの手を読み返し、ピノクルを追いつめる。焦ったピノクルは突然カイトのクロスフィールド学園時代の話を持ち出してきた。学園時代、カイトはある日フリーセルと共にパズルを解く約束をしたが、その日ルークが失踪したため、カイトはルーク探しに必死になり、その約束を忘れてしまっていた。フリーセルは約束を破られた事に加え、その後母親が死んだ事もカイトのせいだと恨んでいるという。動揺したカイトは指し手を誤り、ピノクルに敗れてしまった。

今回のパズル=アスレチックパズル(巨大知恵の輪)


■感想

 第一期は基本的に一話完結で「敵登場→倒しておしまい」だったのですが、第二期はストーリー志向というか随分雰囲気が変わってますね。しかし面白いのでOKです。