感想:アニメ「宇宙兄弟」第9話「それぞれの覚悟」(2012年5月27日)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放映:毎週日曜7:00〜7:30)。

第9話 『#09 それぞれの覚悟』


■あらすじ

 六太は第三次試験のため帰国したが、日々人がもしもの時のための遺書を用意していた事にショックを受けていた。後日、六太は二次試験合格祝賀会に呼ばれる。合格者は六太、ケンジ、せりかを含めた五人だった。ケンジは火星探査を夢見ていたが、その場合娘と2年間も離れ離れになることを気にしていた。せりかは飛行士になった暁には「ISS国際宇宙ステーション)」に勤務し、亡き父の死の原因となった難病の治療薬を開発したいという目的が有った。六太は自分が何の目標も無い事に引け目を感じる。


■感想

 スタッフによると、このアニメは本気で子供向けらしいのです。だから原作より六太たちの子供時代のシーンを増やしているとのこと…、主人公がオッサンという時点でもう子供向けじゃないと思うのよ…