感想:アニメ「輪廻のラグランジェ(第1期)」第9話「勝浦発→鴨川行」


 アニメ「輪廻のラグランジェ(第1期)」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

輪廻のラグランジェ|公式サイト
http://lag-rin.com/

 CS放送・日テレプラスでの視聴です。

第9話 勝浦発→鴨川行


■あらすじ

 鴨女では文化祭「おらが祭り」の開催が近づき、ジャージ部の三人は雑用に明け暮れる。一方、宇宙人側のイゾ(赤毛の吉野裕行声)・キリウス(長髪)・アレイ(金髪のメイド女装男)の三人は、ヴィラジュリオに勝浦に隠れ家をあてがわれる。イゾは無為に時間を過ごす事に耐えられず、まどかを殺すため鴨川に乗り込むが、鴨女の生徒から、まどかが幼い頃母親を無くしたこと、ようこからジャージ部を引き継いだ事、等を聞き、そのまま立ち去る。ヴィラジュリオは三人にウォクス回収艦隊が来るまでにウォクスを破壊するといい、自分に従うかどうするか決めろと迫る。


■感想

 もう宇宙人様たちの思わせぶりの台詞の連続には飽き飽きした。

 なんとなく、今後のストーリーは「蒼き流星SPTレイズナー」的な、『第12話で宇宙人の大艦隊が地球に攻めてきて、まどかたちはウォクスで敵に突っ込んでそのまま行方不明。第二期シリーズは3年後の世界からスタート。地球はグラドス、もとい名前の知らないランたちの国に支配されていて、北斗の拳的世界観になっていた』という展開を予想します…