感想:アニメ「モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)」第21話「決戦!ネビュラカップ」


 アニメ「モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChild:モーレツ宇宙海賊
http://www.starchild.co.jp/special/mo-retsu/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第21話 『SAILING 21 決戦!ネビュラカップ』


■あらすじ

 白凰女学院ヨット部は、ヨットレース「ネビュラカップ」の舞台・風凪星に到着した。実は5年前、白凰女学院ヨット部は当時中等部だったリンにハッキングさせて本来のレースのコースをムチャクチャ難易度の高い別コースに変更させていた。そのためレースは大荒れとなり、白凰は5年間の参加禁止を食らったのだった。

 茉莉香もヨットに乗ってレースに参加し、内側から警護しようとするが、そこに茉莉香を狙うどこかの悪党が現れ攻撃してきたため、レースはメチャクチャになる。弁天丸は無理に大気圏に突入して何とか相手を吹き飛ばす。弁天丸一行の活躍でレースは無事終了した。


■感想

 前回悪党グループが何か巨大な陰謀を企んでいるのかと思ったら、実にスケールの小さい襲撃だけでそのまま終了。なんという物足りなさ。