感想:アニメ「宇宙兄弟」第10話「バスバス走る」(2012年6月3日)


 アニメ「宇宙兄弟」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放映:毎週日曜7:00〜7:30)。

第10話 『#10 バスバス走る』


■あらすじ

 六太は自分が宇宙飛行士を目指す立派な動機が無い事に引け目を感じていたが、シャロンからは「飛行士になってから悩め」とアドバイスされる。三次試験に挑むのは計15人で、彼らは時計や携帯電話を取り上げられ、外の景色が一切見えない特製のバスに乗り込まされる。候補者たちが向かうのは位置が極秘の施設だという。15人は「交流会」の名目で他の候補者と一対一で会話を命じられ、全員と話した後で「誰が飛行士に向いているか」を書かされる。バスは一晩中走った後、未知の施設に到着する。


■感想

 「むっくん気がついた?」「ああ、このバスの運転手はヅラだっ!」…、こういうちょこっとしたギャグがたまらん。あと、このアニメが全4クールという事を今更ながらに知って驚きました。