感想:アニメ「宇宙兄弟」第11話「閉じ込められたライバル達」(2012年6月10日)


 アニメ「宇宙兄弟」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放映:毎週日曜7:00〜7:30)。

第11話 『#11 閉じ込められたライバル達』


■あらすじ

 六太たちはJAXAの秘密施設に到着し、まずNASAの飛行士の事故映像を見せられ覚悟を再確認される。そのあと、15人は5名ずつの三班に分けられた。JAXA係員からは、三次審査後、各班の5人づつが話し合って全員一致で飛行士に相応しい人間を2名選べという。そして各班は「閉鎖環境ボックス」に入り、二週間の試験に入る。まず与えられた課題は「今が何時か答えよ」というもの。他の四人は推理の結果午前6時ごろと考えるが、六太だけはいきなり午前3時と回答。しかも推理などは必要無いと言い切る。


■感想

 閉鎖環境であれこれというのは有名な試験ですが、見ていていきなり息苦しくなってきた。