感想:少年漫画誌「月刊サンデーGX 2012年7月号」


 発売日:2012年6月19日(毎月19日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

小学館コミック -サンデーGENE-X-
http://websunday.net/gx/

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>表紙&巻頭カラー!!!
>[マンけん。]
加瀬大輝
>倖の好敵手・アノスの正体は結局、謎のまま・・・しかし、個性派だらけのマン研に心休まる暇なし!!夏休み、倖に新たなる試練が……!?


 別に試練という程大げさでもないですが…、多分今後の展開は「ちびっ子豊崎が漫画を仕上げたら、日笠さんがビックリするような上手さで驚愕!」という流れと見た。あと謎の漫画家の正体探しを何時まで続ける気なのか…、ってあのオチは「次回謎解き編!」という意味なのか?


> [デストロ246]
高橋慶太郎
>ご主人さまの"望み"のため、忠実な"犬"となった翠と藍。
>血と硝煙の匂い漂う響死曲、第3回!!


 今度は麻薬売買を仕切る女子高生グループみたいなのが登場。この漫画に出てくる娘っ子は誰一人カタギじゃありません。なんてバイオレンス。


> [東京カラス]
>作:宮下裕樹
>原案設定&キャラクターデザイン:コザキユースケ
>慈悲と慈愛に満ち満ちた(?)都市伝説研究会の活躍を見よ!!

 …都市伝説モノ、なのか? 夜逃げが?


浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』浜田ブリトニー

 グッスマことグッドスマイルカンパニー訪問記。続き。まあちびアルクエイドは欲しくても、エイリアンを丸っこくしたものを欲しがるやつはそうそうはいないと。

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