感想:ウォーゲーム関係小冊子「a-gameかわら版」第56号(2012年6月号)

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 通販で届いたコマンドマガジンに同封されていました。

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□連載「野獣げぇまぁ 〜檻を越えた人々のために(ジャンルを超えたマイノリティのために)〜」(徳岡正肇)

 その48。ゲームマーケット2012春の話題。同人ゲームはカードゲームが多いが、そのためプレイしているのを見てもなにをしているのか解りづらい。「遊べば面白い」ではなく「見るからに面白そうなので遊んでみたい」的コンポーネントとか、そういう事を考えるべきなのではないか。

 徳岡氏は「見てもなんだかよく解らん」ゲームは最終的にウォーゲームの如くマニアしか遊ばないゲームになるのでは、と警鐘を鳴らしております。まあ心配しすぎかなという気もしますけど。
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