アニメ「だから僕は、Hができない。」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「だから僕は、Hができない。」公式サイト
http://boku-h.com/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
■概要
同名ライトノベル（原作：橘ぱん（ファンタジア文庫/富士見書房刊））のアニメ化作品。ジャンルは「突然死神少女と同居してエロイ展開があるエロ＋バトル系学園モノ」。
■キャスト
リサラ・レストール：遠藤綾
加賀良介：下野紘
大倉美菜：石原夏織
キュール・ゼリア：西口杏里沙
福宗イリア：福圓美里
第１話 運命の赤い糸！？
■あらすじ
「加賀良介」は、巨乳（Fカップ）眼鏡っ娘「大倉美菜」が幼なじみで、父親とは死別・母親は単身赴任で一人暮らし、学校ではエロで有名、という感じの高校生。
ある雨の日、良介は家の前で濡れ鼠の美少女と出会い、自宅に上げてシャワーでも勧めたところ、いきなり胸に剣を刺されてしまった｡ところが良介は死んでおらず、美少女「リサラ・レストール」から高圧的に事情を説明される。リサラは異世界「グリムワルド」から来た高位の死神的な存在で、剣を刺して良介と「仮契約」し、エナジー補給源にしたという。そこにいきなり触手怪物が襲ってくるが、リサラと良介のコンビプレイで怪物を倒す｡どうやら良介がリサラの乳を揉んだりとかエロイ事をすると、良介のエナジーがアップするらしい。リサラはこの街にいる特別な存在「特異者」と契約しに来たと言う。さらに良介は三ヵ月後に死ぬと宣告した｡
■感想
原作小説は未読。コミック版も未読。
最初から最後までノレない設定のアニメ。絵では、リサラは風呂とかバトルシーンとかで邪魔（モザイクやまぶしい光）無しに乳〇を披露してくれましたが、だからどうしたという感じで、特にエロでウハウハするようなものでは無し。刺激的なタイトルに騙されたなぁ。話も陳腐でエロもたいしたこと無し、という事で開始後１０分で退屈しきってしまい、結局最後まで行っても印象は変らず、でした。どうしてくれようって感じです｡
まあもう少し見続けたら印象が変るかもしれませんが、すくなくとも一回目は辛い出来でした｡
