アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です（放映：毎週火曜19:00〜19:30)｡
第１５話 ストロングポイント
■あらすじ
地区予選準決勝を前に、花島はチームや各人のストロングポイント、つまり強みを意識し、それを強化していく様に指示する。
準決勝は降矢三兄弟の大活躍で快勝し、いよいよ決勝戦。しかし前半、翔と玲華が接触し、玲華が膝をすりむいてしまった。ハーフタイムに、慌てた玲華の両親は玲華を病院に連れて行ってしまい、チームは後半１０人で戦うことになってしまう。しかも翔は玲華を怪我させたことに動揺して、プレイも攻撃の指示もメチャクチャになってしまった。見かねた虎太は翔を張り倒して気合を入れなおし、それで立ち直った翔の指示でチームはペースを取り戻す。その後、立ち直った桃山プレデターは大差で勝利し、見事予選優勝を果たした。花島の恩師・永渕も試合を見に来ていたが、花島は三兄弟主体で行く事、またオウンゴール誘発プレイも止めさせずにやると言い切る。
■感想
おやおや、多分西園寺家は入り婿なんですね。
展開はもう今まで数え切れないくらい見てきたすんごい王道ストーリーなのですが、何故か感情を揺さぶられるものがあり、翔の立ち直りシーンとかついうっと来てしまいました…
★おまけ
＞7月24日からしばらくの間、特別編成のために放送休止となります。
＞放送再開は8月28日（火）9月1日（土）の第17話「未来へのボール」となります。ご注意ください。
なにぃ？！ オリンピック放送で潰れるのかぁ〜。
