感想:アニメ「だから僕は、Hができない。」第2話「エロは環境にやさしい」


 アニメ「だから僕は、Hができない。」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「だから僕は、Hができない。」公式サイト
http://boku-h.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 エロは環境にやさしい


■あらすじ

 良介は3ヵ月後に死ぬと聞かされ愕然とするが、リサラが特異者を見つけることができれば、その力で延命できると知り、リサラに協力することにした。特異者は良介の通う桃園学園にいるとのことで、リサラは転入してきて調査して回るがなかなか見つからない。そこにリサラの親戚「キュール」(声:西口杏里沙)が現れ、なんだかんだで殺し合いになるが、リサラは良介から補給したエナジーで勝利する。美菜はリサラの素性を知る。


■感想

 つまんね。設定がありきたりとかそういうのは、ライトノベル原作ならそういうものだと割り切れますが、話のテンポが悪くて退屈で仕方がありません。「あー、まだAパート終らないの?」みたいな気持ちになるようでは…

 またAT-Xでは15禁扱いですが、あの程度の服ビリビリとかあの程度の乳首露出くらいで15禁とは片腹痛い。というか、この作品タイトルでこの程度のエロスって騙された感があるなぁ、最初から最後までエロエロで押し通すくらいのアニメかと思っていたのでガッカリですよ。

 ということで、これは今回で切り捨て確定です。