感想：アニメ「織田信奈の野望」第３話「美濃動乱」

　アニメ「織田信奈の野望」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）

■TVアニメ「織田信奈の野望」スペシャルサイト
http://odanobuna.com/index.html
■テレビ東京・あにてれ　織田信奈の野望
 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/odanobuna/

　CS放送・AT-Xでの視聴です｡

第３話　『第三回　美濃動乱』

■あらすじ

　斎藤道三の息子・義龍が謀反を起こし、道三は危機に陥った。しかし、現在尾張は今川家に狙われており、美濃に援軍を出す余裕が無いため、信奈は道三を見殺しにすることを決める｡そこに北近江の大名・浅井長政が現れ、信奈に政略結婚を持ちかけてきた。もし長政の求婚を受けて浅井と同盟すれば、織田は美濃に援軍を出す余裕もできる｡信奈は迷うが、良春たち家臣は信奈には愛の無い結婚はしてほしくないと、一致団結してその話を断る｡

　やがて道三は明智光秀に娘を託して織田に送り届けさせ、自分は玉砕する決意を固める｡良春は道三救出のため、五右衛門たちと決死隊を組織して美濃に潜入し、道三とともに脱出するが、義龍たちの追撃を受けて危機に陥る｡追いつめられた良春たちだったが、そこに信奈たちの軍勢が駆けつけ、一行を救出した｡しかし喜びも束の間、信奈たちのもとに今川勢の尾張侵攻の報告が入る｡

■感想

　あれ、このアニメ、ややまだるっこしいところがあるものの、「ｉｆ戦国物」としてわりと面白くないかい？　「美少女武将物」というより「紺碧の艦隊」みたいな（？）仮想戦国物として、意外とやってくれるような気がしてきました｡もうちょっと見てみよう｡

★おまけ