感想:アニメ「織田信奈の野望」第4話「風雲!桶狭間!」


 アニメ「織田信奈の野望」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「織田信奈の野望スペシャルサイト
http://odanobuna.com/index.html

テレビ東京あにてれ 織田信奈の野望
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/odanobuna/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 『第四回 風雲!桶狭間!』


■あらすじ

 尾張に今川軍による大侵攻が始まった。良晴はゲームの知識からこの戦いは勝てると確信していたが、信奈は良晴の先の勝手な行動に怒りクビを言い渡す。織田家では抗戦・篭城・降伏など意見が分かれるが、肝心の信奈が部屋にこもってしまったため収拾がつかない。良晴は犬千代・五右衛門たちと共に今川軍の偵察に向かい、桶狭間山の麓に義元本陣が有る事を突き止め、服部半蔵の追跡を受けつつもなんとか清洲に帰り着く。良晴の情報で織田軍は桶狭間に突撃し、今川軍を蹴散らして勝利した。義元は良晴の助命嘆願(=美人だから殺すな云々)により命を救われた。


■感想

 桶狭間は「谷間説」「山説」の二つがあって、正直どっちがホントなのか解っていないのですが(そもそも奇襲攻撃だったのか、ふつーに正面から攻撃したのかも諸説有ります)、今回は「桶狭間は山で、義元はその麓にいた」という折衷案というかを採用していて、目新しくてちょっとヘーっと思いました。