アニメ「トータル・イクリプス」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第4話 朧月(ろうげつ)の群れ
■あらすじ
ユウヤは篁中尉からテスト対象の日本の新型機の完成まで練習機で飛ぶように指示されるが、日本流のバランスの悪い機体にてこずり、まともに扱う事ができない。挙句演習では足手まといになり、小隊の仲間にフォローされる有様だった。ユウヤは苛立ちの余り篁中尉に反抗的な態度をとるが、篁中尉からは技量の足りない未熟者と切り捨てられる。
ふてくされたユウヤは基地内をうろつく内、「イーニァ」(声:能登麻美子)という少女と出会い、見知らぬ施設内に誘われるが、そこはソ連軍の機密施設だった。たちまち捕らえられたユウヤは拷問にかけられそうになるが、仲間達に助け出される。しかし篁中尉は帰ってきたユウヤに馴れ合いは今後通用しないと宣告し、その言葉にユウヤは反発する。
■感想
サブタイトルの意味が全く解らない…、あとこのアニメが何処にいくのかも良く解らない…
そんなに酷いアニメだとは思わないけど、ノリノリで視聴出来る内容でもないなぁ。見るのに覚悟がいるタイプで、次回の放映が楽しみっ!てタイプではない。大体「ジャップは卑怯者だ」とか「日本人なんか島国にひっこんでいれば良いんだよ」とかこういう人種差別系不快な台詞をまき散らして、何の意味が有るんですかね。単にこのアニメに対する不快指数がどんどん上昇するだけなんですけど。