感想:アニメ「人類は衰退しました」第5話「妖精さんの、おさとがえり」


 アニメ「人類は衰退しました」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

人類は衰退しました
http://www.maql.co.jp/special/jintai/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第5話 『episode.05 妖精さんの、おさとがえり』


■あらすじ

 第3エピソード「妖精さんの、おさとがえり」1話目。

 クスノキの里にいきなりクレーターが出来、中心にいかにも宇宙から落ちてきたような金属版が埋まっていたが、「わたし」の祖父は即座にイタズラと判断して調査を終わりにしてしまった。

 やがて里にユネスコの文化局長が現れ、人類文化を全て記録する「ヒト・モニュメント計画」のため、郊外の発電施設を復活させ村に電気を通すことになった。その騒ぎの中、村に獣耳・尻尾の異人「ぴおん」(声:水樹奈々)が現れるが、その奇妙な言動に「わたし」はついていけない。また「わたし」は妖精たちからいきなり別れを告げられる。彼らは電磁波に弱いため、電気が豊富な街にいられないらしい。「わたし」は妖精たちがいなくなると、幸運度が著しく下がる事を知り不安になる。

 「わたし」と助手さんは祖父たちと共に都市の遺跡の調査に向かうが、二人とも迷宮的な場所に迷い込んでしまう。乾燥状態でついてきていた妖精と共に迷宮を歩き回るものの、スライム的な生物やロボット犬とかに襲われてしまった。しかし危機一髪のところでぴおんが助けに入る。


■感想

 どうも時系列的には3・4話「妖精さんたちの、さぶかる」より前みたいですね…、何故そういうややこしい放映順にしますか。