アニメ「トータル・イクリプス」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第５話 正しき資質
■あらすじ
ユウヤは日本の新型機「不知火」のテストを始めるが、相変らず欠陥機としか思えない挙動に悪戦苦闘する｡そんなユウヤに唯依は機体ではなくパイロットに問題が有ると決め付け、ユウヤと一触即発状態になる。
ある日、アルゴス小隊の演習に正体不明機が乱入してきた｡それは唯依の操縦する日本軍の戦術機「武御雷（たけみかづち）」だった。小隊の他の機は簡単に敗北し、ユウヤも大苦戦するが、戦いの途中でいきなりユウヤは何かを掴んで武御雷に勝利する｡
■感想
もう飽きた…、何を楽しみにこのアニメを見れば良いのか全く解らないです。
私の貧弱な頭脳から考えると、今後
・ユウヤ、唯依の悲しい過去を知る
→二人の中がぐっと近づいて恋人に
→ユウヤ、不知火を乗りこなしスーパーパイロットになる
→二人＋小隊の他の三人で「これからもベータと戦うぜ！」的オチ
になりそうな気がする…、この手の軍隊の訓練物で「最初は反発しあっていても最後には仲良しに」って基本ですし。
まあ今後の展開がどうあれ、もう興味を維持できないので、今回で視聴は終了といたします｡お疲れ様でした｡もし今後、奇蹟の超展開で一気に面白くなったら何方か教えて下さい。
