感想:アニメ「人類は衰退しました」第6話「妖精さんの、おさとがえり」


 アニメ「人類は衰退しました」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

人類は衰退しました
http://www.maql.co.jp/special/jintai/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第6話 『episode.06 妖精さんの、おさとがえり』


■あらすじ

 第3エピソード「妖精さんの、おさとがえり」の後編。

 「わたし」と助手さんはぴおん(P子)に助けられたが、今度は「O太郎」と名乗る人型ロボットが現れ、P子とバトルになる。結局O太郎はP子に取り押さえられて、クスノキの里に連れて行かれる。「わたし」はP子とO太郎の正体が、人類が大昔に打ち上げた宇宙探査船「パイオニア」と「ボイジャー」だと気がつく。二人とも宇宙の孤独に耐えられず地球に帰ってきたらしい。記憶を取り戻したP子とO太郎は再び宇宙に旅立つことになったが、「わたし」は衛星との通信設備を破壊し二人が宇宙に行かなくても済むようにした(?)。しかし「わたし」は散々怒られた後、罰として髪をばっさり切られてしまいました。


■感想

 O太郎の声が檜山修之氏なので、「ハンマーヘルッ!」「ハンマーへヴンッ!」とか叫びそうな気がしました。

 あと後半しんみりした話になってしまい、どーもこのアニメの方向性というものが解らない…、ギャグなのか、真面目なのか。そして、何故この話より後になる「妖精さんたちの、さぶかる」を先に放送したのかも解らない…