感想:アニメ「じょしらく」第6話「四枚起承」「武蔵八景」「下僕の仇討ち」


 アニメ「じょしらく」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChild:じょしらく
http://www.starchild.co.jp/special/joshiraku/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第6話 『第6席』


■あらすじ

(1)四枚起承

 前回「丸京先輩が卒業した」ことで楽屋は四人組体制に→ケーキを分けるとかこたつの座る場所とか四人組だと丁度良いね→四人組なら四コマ漫画の登場人物になれるし→突然楽屋の電気が切れて凍えそうに→眠らないため四人で部屋の隅に立ちぐるぐる回りあうことにしよう→ああ、誰か知らない五人目がいた→覆面さんでした


(2)武蔵八景

 四人で集まることにしたのに、手寅「武蔵小山」、魔梨威「武蔵小杉」、木胡桃「武蔵五日市」、苦来「武蔵小金井」と別々の場所で待っていました→手寅が一人で歩いていると卒業した丸京先輩と出会いました。終わり。


(3)下僕の仇討ち

 丸京は下積みからやり直すことに→先輩の木胡桃たちの行動から望みを察する術を身に付けました→この力を選挙に生かそう→落選しました→そもそも選挙にも出ておらず供託金詐欺でした→木胡桃は選挙用のダルマが怖い→何でも良いから選挙に勝ってダルマを片付けよう→丸京は宇宙人に召喚されました→元首相は文字通り「宇宙人」でした→丸京は「太陽系知事」に当選しました(目がイッている)


■感想

 全編、前回の丸京卒業ネタで引っ張りまくり。知事の元首相の声が藤原啓治氏というのが無意味に豪華です。