アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル(第2シリーズ)」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html■サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/
NHK Eテレでの視聴です(放映:毎週日曜17:30〜18:00)
第20話 愚者のパズル再び
■あらすじ
ある夜カイトはフリーセルと対峙する夢を見る。それはかつてオルペウスの腕輪をつけていたときに見ていた様な予知夢だった。カイトたちはエレナとオルペウス・オーダーについての情報交換を行うが、彼らの背後にいる「クロンダイク」についてはPOGの力でも全く正体不明だった。キュービックによれば、ピノクルたちがつけていたのはレプリカリングだった。会合の後、ギャモンはキュービックを問い詰め、カイトの脳波が腕輪をつけていた頃と同じになっている事を知らされる。
同じ頃オルペウス・オーダーではフリーセルの失踪が波紋を呼んでいた。ホイストはクロンダイクの命令でフリーセル捜索を始める。カイトはフリーセル捜索中のホイストから、フリーセルたちがつけているリングはレプリカで、彼らもデータ収集の対象に過ぎないと聞かされる。
カイトはフリーセルに対抗する力をつけるため、ルークに頼んで愚者のパズル「石像迷路」に挑戦した。カイトはギリギリのタイミングでパズルを解放するが、迷路の出口にはフリーセルのカイト宛てのメッセージが残っていた。フリーセルは既にこのパズルを解放していたのだった。カイトたちを監視していたホイストの前にフリーセルが現れ、全てが解ったと謎めいた言葉を投げかける。
今回のパズル=石像迷路
■感想
あれ、クロンダイクってホイストの作った架空キャラじゃなかったのか。