アニメ「境界線上のホライゾンII」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
第7話 広間の語り部
■あらすじ
聖譜暦1648年5月29日。点蔵は「傷あり」の本名がメアリで、英国女王エリザベス(声:田村ゆかり)の双子の妹だと知る。メアリは歴史再現のため倫敦塔に幽閉され「処刑」される事になっていた。点蔵は鈴&アデーレからの情報で、メアリの処刑は本物で、人柱的に殺されてしまう事を知るが、慌てて追おうとして英国のサムライキャラに斬られてしまう。
その後、ホライゾンが行方不明の大罪武装「悲嘆の怠惰」を異次元空間的な場所に格納してた事が明らかになった。どうやらホライゾンが最近やたらと眠っていたのは新能力を身につけるためだったらしい。
夜、武蔵と英国のトップたちの会合が持たれ、今後についての話し合いが始まった。英国は聖連への言い訳のため武蔵に敵対する道も有ったが、正純は今後の武蔵の方針として「各国の大罪武装を譲ってもらえれば、その代わりとしてその国と同盟する」という案を提示する。正純の弁舌にエリザベスも心を動かされ始めるが、そこにトレスエスパニアの立花・裎たちが乱入してきた。
■感想
ホライゾンが四次元ポケット的な場所からいきなりワカメを取り出すと、みんなが驚いて飛びのいていましたが…、何故あのリアクション? あの世界ではワカメはビックリするものなのしら。
怒ったエリザベス様が突然光みたいなのを噴出して、「さすが妖精女王」とかみんなが驚いていますが、何が凄いのか訳がわからん(フリーザみたく、凄い戦闘力があるという表現か?)。エクスカリバーがどうこう言っているのは例によって意味不明ですが、そこは気にせず流します。あと、エリザベスの声が田村ゆかりというのは全然解らなかったなぁ。