感想:アニメ「この中に1人、妹がいる!」第6話「猫耳メイドな妹たち」


 アニメ「この中に1人、妹がいる!」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ公式サイト この中に1人、妹がいる! 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/nakaimo/

■原作小説公式サイト この中に1人、妹がいる! 公式サイト
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/nakaimo/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第6話 『第06話 猫耳メイドな妹たち』


■あらすじ

 将悟は芽依を問い詰め、妹カフェを閉める理由を聞き出す。実はカフェ「りりかる☆しすたぁず」は経営が不振で遠からず潰れるため、親との約束に従い店を閉めアメリカへ帰るのだという。将悟は芽依のため、学校新聞に広告を打ったり、心乃枝にウェイトレスを頼んだりして、店の経営を立て直すことに成功した。一段落した後、将悟は芽依にかまをかけ、芽依が妹のふりをしているだけだと看破する。芽依は本当の妹の知り合いで、将悟の妹探しから目をそらせるため、ニセ妹を演じ、適当なところでアメリカに去るつもりだったと告白する。芽依は将悟が実の妹を守れると確信できたら、妹の正体を教えると約束し、将悟もそれを受け入れた。


■感想

 はぁ? いや別に妙な小細工をしなくても、将悟にちょっかい出さなければ将悟の方も妹の正体探しなんかしないと思うけど。